1. TOP
  2. 超うす安心パッド男性用について

超うす安心パッド男性用について

超うす安心パッド男性用の特長や使用シーン、ラインナップについてご紹介します。

01 こんな時、
尿モレの
経験ありませんか

トイレ後の
残尿感

尿意がないのに
ちょいモレ

長時間の会議や
外出時が不安

気づいたらズボンに
しみができている

男性用軽失禁パッド市場の推移

男性専用の安心設計!

つけていてもずっと快適 超うす安心パッド5つの特長

01 つけていることを
忘れるほど「うすい」!

リフレの独自技術を活かした“超うす”吸収体で、驚きのうすさと高い吸収性能を両立。パンツスタイルがスマートにきまります。

02 徹底的なモレ防止!

ブロックギャザーとフロントワイド形状でモレを徹底ガードします。

80cc以上

03 肌ケアもばっちり

素肌と同じ弱酸性シートで肌トラブルのリスクに配慮しています。

パッド表面

03 気になるにおいをしっかり消臭!

脱臭シート・消臭ポリマー・銀イオンのトリプル消臭でにおい対策も万全。人と会うときや外出先でも安心して過ごせます。

03 持ち歩きやすいデザイン

男性が持ち歩きやすいスタイリッシュなデザイン。コンパクトでどこに行くにも持ち歩けて安心!

01 使い方

個包装から製品本体を剥がしてください。
排尿位置がパッドの中央になるように、下着の前面に貼ってください。
下着を引き上げてフィットさせてください。

ご注意

  • ボクサータイプ・ブリーフなどのぴったりした下着にお使いください。
  • 前開き部分が使用できなくなる場合があります。
  • パッドはトイレに流さないでください。

Web動画集

  • 男のハードルWeb篇

  • ハードル篇

  • 安心篇

  • 目立たない篇

  • ごわごわ篇

  • 恥じらい篇

    医師もおすすめする
    超うす安心パッド

    東京女子医科大学附属足立医療センター
    骨盤底機能再建診療部
    前田 佳子 先生

    尿ケア専用品を使用したことがない方にも、
    安心しておすすめできる商品です。

    男性の尿モレは誰にでも起こりうることです。特に前立腺の手術後や加齢による筋肉の衰えが原因で悩んでいる方は少なくありません。尿モレを放置すると、人との交流を避けてしまったり、生活の質が低下してしまうこともあります。

    超うす安心パッドはうすさと吸収力、そして肌へのやさしさを高いレベルで実現できています。うすくて目立ちにくいので、男性の尿モレこそ「うす型」が最適だと感じました。毎日使うものだからこそ、つけ心地や肌への負担に配慮された製品を選ぶことをおすすめします。

    商品ラインナップ

    どんなシーンにも対応できる
    充実の3ラインナップ!
    あなたのお悩みに沿ったものを
    ご用意しています。

    どうして尿モレは起こるの? 男性のからだの仕組みと尿モレ

    男性の尿道は長い…?

    男性の尿道は約16〜20cmと長くS字型に湾曲しており、女性より尿モレが起こりにくい構造です。ただし、加齢や前立腺の影響、肥満や糖尿病などにより「ちょいモレ(排尿後尿滴下)」は起こりやすくなります。

    加齢などによる
    筋力低下の影響は?

    排尿後の尿を押し出す球海綿体筋の収縮力が低下すると、尿道に残った尿が後からモレることがあります。
    加えて、尿道括約筋や神経の衰え、肥満や糖尿病による機能低下も原因となります。

    前立腺の影響も?

    前立腺は膀胱の下で尿道を囲む臓器で、異常があると尿トラブルの原因になります。前立腺肥大症は尿道を圧迫し、排尿困難や頻尿、尿モレを招きます。前立腺がん手術後も尿失禁が起こることがあります。

    尿モレのタイプと症状

    排尿後尿滴下(ちょいモレ)

    症状
    排尿後、尿道に残った尿がじわじわと出て下着にしみます。
    原因
    球海綿体筋や尿道括約筋の筋力低下により、尿道内に残った尿が後からモレてしまいます。

    腹圧性尿失禁

    症状
    咳やくしゃみ、大きな声で笑う、走ったり跳んだり、重いものを持ち上るなど、お腹に力を入れた時に尿がモレる。
    原因
    前立腺がんや前立腺肥大症の手術後に、尿道括約筋の機能が低下することで起こることがあります。

    切迫性尿失禁

    症状
    突然強い尿意を感じ(尿意切迫感)、トイレに行くまでに我慢できずにモレてしまう。
    原因
    • 神経因性:脳からの排尿指令が脳血管障害などでうまく伝わらずに起こります。
    • 非神経因性(特発性):加齢や骨盤底筋のゆるみなどが原因とされます。
    • 過活動膀胱:尿が十分に溜まっていなくても膀胱が収縮してしまい、突然強い尿意(尿意切迫感)を感じます。

    過活動膀胱について

    過活動膀胱の約半数は間に合わずに漏れてしまう切迫性尿失禁があり、頻尿などの症状を伴う場合もあります。過活動膀胱は適切な治療をすることで症状を改善させることができますので、ぜひ泌尿器科を受診してください。

    その他の尿失禁

    溢流(いつりゅう)性尿失禁
    前立腺肥大などにより尿道が圧迫され、膀胱内に大量に残った尿があふれるようにじわじわモレてしまう症状。尿が出きらず膀胱がパンパンに膨らむことで、下腹部に膀胱が触れることもあります。
    混合性尿失禁
    腹圧性と切迫性、2つの症状が同時に見られるタイプです。
    機能性尿失禁
    足腰が悪くてトイレに行くまで時間がかかる、認知機能の低下がありトイレがわからない、トイレまで行けない、下着の処理ができないなど、生活環境や運動機能の問題で排泄動作が間に合わなくなる症状です。
    夜尿症
    夜、睡眠中に尿がモレてしまう症状です。過活動膀胱でも夜尿を伴うことがあります。

    どんな対策が必要?

    生活習慣の改善

    水分を過剰に
    取りすぎていませんか?

    水分やカフェインをとりすぎると、尿量が増えて尿モレが悪化することも。
    体重×20~25mlが目安。排尿日誌でチェックしてみましょう。

    前立腺の状態にも
    ご注意を

    男性の尿モレや排尿トラブルは、前立腺肥大症や前立腺がんの手術などが原因となることがあります。気になる症状があれば、早めに泌尿器科へ相談しましょう。

    ちょいモレ対策

    洋式便座に座って排尿する 座った状態で陰茎をしっかりと下向きに伸ばし、尿を出し切るようにしましょう。

    ミルキング 排尿後に会陰部(陰嚢裏側)や陰茎根部(尿道球部)から外尿道口にかけて指先で尿道をしごき、尿道球部に残った尿を押し絞り出すようにしましょう。

    尿モレ対策トレーニング

    骨盤底筋トレーニング

    排泄に関わる筋肉を鍛え、排泄コントロールをスムーズに行うのが目的です。
    特に、前立腺がんの手術後には重要なリハビリとして推奨されています。また、過活動膀胱に対しても有効性が認められています。
    それぞれ10回を1セットとし、1日3〜5セット行うことをおすすめします。

    ポイント

    トレーニングを行う際は、呼吸との連動が重要です。息を吐くときに骨盤底筋を締め、吸うときに緩めることで、より効果的なトレーニングになります。うまく締められているか分からない場合は、尾骨に手を当てながら行うと、筋肉の動きがわかりやすくなります。慣れてきたら、さまざまな姿勢で行うことができるので、家事をしながら・テレビを見ながら・乗り物に乗っている間など、すきま時間を活用して行ってみましょう。

    あおむけで(基本)

    1. あおむけに寝て、足を肩幅に開き、膝を立てる。
    2. お腹の力を抜き、息を吐きながら肛門と尿道を締める。(陰茎を持ちあげる感覚で)
    3. そのまま、ゆっくり5つ数える(ゆっくりトレーニング)。途中で力が抜けたら締めなおす。
    4. ゆっくり息を吸いながら緩め、50秒リラックスする。10回を1セットで行う。
    5. 「締めて→緩めて」を素早く繰り返す(はやくトレーニング)も10回で1セットで行う。

    四つんばいで

    1. ひじをついた四つんばいになり、足は腰幅に開きます。足の指を立て、背骨がまっすぐになるようにします。
    2. あおむけ(2.〜5.)と同じ動作を行う。

    座った姿勢で

    1. 椅子に座り、足を肩幅に開いて床にしっかりつける。背筋を伸ばし、顔を上げる。
    2. あおむけ(2.〜5.)と同じ動作を行う。

    立った姿勢で

    1. 手と足を肩幅に開き、体重を腕にかけてテーブルにもたれる。背筋を伸ばし、顔を上げて肩の力を抜く。
    2. あおむけ(2.〜5.)と同じ動作を行う。

    重度の尿モレ対策

    前立腺がん手術後も続く
    重い尿失禁には

    前立腺がんに対する根治的前立腺全摘術を行った後の重症の尿失禁に対しては「人工尿道括約筋埋め込み手術」を行うことがあります。手術から6カ月以上経過しても、尿失禁パッドを1日4枚以上使用している状態であれば、重症の尿失禁と判断されます。

    このような場合、骨盤底筋トレーニングだけでは改善が難しいため、手術を検討します。

    医師に
    どう相談したらいい?

    01

    ご自身の尿モレ症状について知る

    まずは、ご自身の尿モレ症状について知りましょう。問診票(ICIQ-SF:国際尿失禁会議 尿失禁症状・QOL質問票)に回答することで、ご自身の尿モレ症状のレベルやタイプを簡単に把握することができます。事前に自分の状態を知っておくことで、医師にも症状を具体的に伝えやすくなります。

    0〜21点で点数が高いほど重症となります。

    チェック
    問診票(ICIQ-SF)を
    ダウンロードする
    01

    排尿日誌をつける

    排尿日誌とは、1日の水分摂取量、摂取した水分の種類、排尿回数、1回の排尿量を記録するものです。自分の飲水量や排尿パターン、膀胱の容量などを把握でき、生活習慣の見直しや、排尿トラブルの理解に役立ちます。また、医師の診断や治療方針を決める際にも有効で、膀胱訓練や行動療法のサポートにもなります。

    排尿日誌を
    ダウンロードする
    01

    病院を見つける

    男性の尿モレは、「泌尿器科」が専門に診療を行っています。持病がある方やかかりつけの医師がいる方はまずは担当医に相談するのがおすすめです。
    服用している薬や基礎疾患によって、尿モレの症状が出るケースもあります。

    01

    実際に医師へ相談する

    医師に相談するときは以下のポイントに沿ってお話しするとよいでしょう。

    • 尿モレ症状の発症時期
    • どのような時に尿モレが起こるか。どのくらいの量か。
    • 尿モレ症状で不安に感じること
    • 希望する治療の内容や方法

    また、尿失禁症状・QOL問診票のスコアや、記録した排尿日誌を持っていくこともおすすめです。

    医療費控除の
    対象になる?

    軽失禁パッド
    【大人用紙おむつ(軽度失禁用)】は
    医療費控除の対象商品です。

    医療費控除とは?

    自分自身や家族のために、その年の1月1日から12月31日までの間に一定額を超える医療費を支払った場合に、所得控除を受けることができる制度です。税務署へ確定申告することで、購入費の一部が戻ってきます。過去に申告し忘れがあっても、5年前までさかのぼって医療費控除を受けることができます。領収書は大切にとっておきましょう!

    医療費控除はこちら